皐月賞有力馬 分析 ② キラーアビリティー イクイノックス
本日もご覧頂きありがとうございます。
今回の書いていく馬は キラーアビリティーとイクイノックス
この2頭を取り上げて行こうと思います。
先ずはキラーアビリティー
この馬も有力馬の1角と見ています。
デビュー4戦全て違う競馬場でレースをしておりますが、
成績は 2-1-0-1と馬券圏内は1度しか外しておらず、堅実な成績を残している印象。
唯一の着外も5着と掲示板は外しておりませんので、堅実な走りが
出来る馬。
2走前の萩ステークス 2着
12.8 - 11.3 - 12.4 - 13.2 - 13.3 - 11.8 - 11.3 - 10.6 - 11.8
走破時計 1.48.5 上り3F 33.6 スローペース
ホープフルS 1着
12.6 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 12.2 - 12.2 - 11.7 - 12.4
走破時計 2.00.6 上り3F 35.8 ミドルペース
この馬が過去の2勝挙げているのは何れも2000mのレース
この馬の適正は2000mと思っております。
2021 皐月賞
12.1 - 11.7 - 12.5 - 11.9 - 12.1 - 11.4 - 11.9 - 12.1 - 12.3 - 12.6 2.00.6
2020 皐月賞
12.2 - 11.3 - 12.1 - 11.8 - 12.4 - 12.9 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.1 2.00.7
2019 皐月賞
12.3 - 10.5 - 12.0 - 11.8 - 12.5 - 12.1 - 12.2 - 11.7 - 11.6 - 11.4 1.58.1
馬場状態の違いはあると思いますが、キラーアビリティーはホープフルSで
去年の皐月賞と同じ2.00.6というタイムをホープフルS 2歳の時にマークしております。
レースは久々になりますが、近年ではホープフルSからの直行組も馬券になっておりますので、注目せざるを得ないです。
ただ、調教の動きは悪くないと思いですが、ホープフルSを勝った時よりも
タイムを出していないのが、若干気になりました。
横山武史騎手もここ2戦結果を出せていないので、悔しい思いをしているでしょうし
勝ちに拘った競馬をしてくれる事に期待したい。
次にイクイノックス
この馬はまだ2戦しかしていないのと、2戦とも 左回りコースなので、
どうなのかなと思う所はありましたが、出世レースとも言える東スポ2歳Sを勝って来たので、取り上げて見ようと思いました。
デビュー戦 1着
12.8 - 11.5 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.2 - 11.6 - 11.3 - 11.8
走破時計 1.47.4 上り3F 34.5 スローペース
東スポ2歳S 1着
12.8 - 11.4 - 12.0 - 12.4 - 11.7 - 11.6 - 11.0 - 11.9 - 11.4
走破時計 1.46.2 上り3F 32.9 スローペース
重賞の厳しい流れもありますが、デビュー戦よりも走破時計を1.2秒
縮めて来た事は成長の証だと思いますし、上り3F32.9も中々の脚を使えてると
思います。イクイノックスに至っては11月依頼のレースになりますので、約5ヶ月
ぶりのレース。これがどうなるかという所。
東スポ2歳S時の調教 左回り
1週間前 86.0-69.4-54.5-39.8-11.6
レース週 84.7-68.0-53.0-38.2-11.7
皐月賞時の調教 右回り
1週間前 98.2-82.3-67.0-51.5-37.2-11.4
レース週 84.8-68.3-53.3-38.6-11.6
皐月賞の1週間前は7Fから追って負荷をかけている印象です。
6Fからのタイムを比べても今回の方がいいタイムですので、おそらく成長していると見ております。右回りも映像を見る限り若干もたついた様にも見えましたが、
ラストはしっかりと伸びていました。実際の中山コースを苦にしなければ、面白い存在になるかなと、思います。おそらく1番人気にはならなそうなので、この馬が馬券内に入れば思わぬ配当が得られるかも知れません。頑張ってほしいです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
皐月賞 有力馬 分析
本日もご覧頂きありがとうございます。
先週は桜花賞が開催されました。
またも1、2番人気が馬券内に絡めず やや波乱の決着となりました。
私もサークルオブライフから馬券を購入した為にはずれという悔しい結果になり
今週こそはという思いです。
そんな私の見解何ですが、読んでいただけたら幸いです。
今週は牡馬1冠目の皐月賞
どの馬にもチャンスが有りそうで、非常に楽しみなのと
予想が難しいと感じるメンバーです。
そんな中、今日は前哨戦のうち 同じ舞台で開催された
ディープ記念の1着馬、2着馬
アスクビクターモアとドウデュースの分析を行っていきます。
先ずはアスクビクターモア
この馬は前2戦 中山2000の舞台を2連勝して皐月賞に挑んで参ります。
今年の1月5日に行われたレース
12.5 - 11.8 - 13.1 - 12.7 - 12.7 - 12.4 - 12.4 - 11.4 - 11.2 - 11.7
走破時計 2.01.9 ラスト3F 34.1 1000m 62.8 スローペース
ディープ記念
12.7 - 11.6 - 11.9 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 11.8 - 11.5 - 11.4 - 12.3
走破時計 2.00.5 ラスト3F 35.2 1000m 61.1 スローペース
やはり重賞になると同じスローペースでも流れが厳しくなっていますね。
ディープ記念の時はこの馬 少々掛かり気味で最後の4角で先頭に立って行った時
最後の100m位で下がるかなと思ったんですが、ドウデュースの追撃を防いで
1着でゴールイン レース後の田辺騎手のコメントでも、かかって居るとコメント
している様に折り合いに不安があるのでしょう。
過去の皐月賞のタイムやペースを見てもミドルからハイペースで流れているので、
そういったペースにどういう風になるかという所。
ただ、1週前の調教の動きはよく見えます。
ディープ記念の時も単走で追い切っておりますので、この馬には
この追い切りでいいのかなという所。
ただ今回は6Fから長めに追い切っておりますので、負荷をかけているんでしょう。
続いてドウデュース
朝日杯を無敗で勝利して 前走が堂々の1番人気ではありましたが、
惜しくも2着に敗れてしまった結果
朝日杯
12.6 - 10.6 - 11.1 - 11.9 - 12.1 - 11.9 - 11.2 - 12.1
走破時計 1.33.5 ラスト3F 34.5 1000m 58.3 ミドルペース
ディープ記念
12.7 - 11.6 - 11.9 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 11.8 - 11.5 - 11.4 - 12.3
走破時計 2.00.5 ラスト3F 35.0 1000m 61.1 スローペース
自身初の2000mの競馬だったのですが、私が見る限り距離で負けた
感じでは無いと見ております。
前走のレースを見直すと、最後の直線でボーンディスウェイにぶつけられているんですよね。それで一瞬追い出しが遅れたのかなと見ております。
初の中山でもありますし、前哨戦という事も有りますので 本番を見据えて
中山コースを試したのかなという印象。
こちらはアスクビクターモアとは対照的で3頭併せで追い切っておりますが、
皐月賞週前の追い切りはディープ記念よりはタイムは少し遅いものの
併せた相手を一気に突き放し上積みが見込めるないようにみえます。
こちらも本気で皐月賞を取りに来ている印象。
晴らせるか見ものです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
桜花賞 2022 予想
本日もご覧頂きありがとうございます。
明日はいよいよ桜花賞
今日の競馬を見ていたら、今週から阪神はBコースに変わりましたが
時計が早いという印象。
本日の阪神牝馬ステークス 1.32.8
12.7 - 11.2 - 11.4 - 11.5 - 11.3 - 11.2 - 11.4 - 12.1
ラスト1ハロンでちょっと止まりましたが、厳しい流れになっております。
おそらく 明日はもう少し厳しい流れが予想されると見ています。
今回の出走馬のそれぞれのトライアルレースをチェックしましたが、
時計面ではやはり、チューリップ賞組がわずかではありますが、
いいタイム。そうなると本命候補はほぼ毎年の様に馬券圏内に来ている
チューリップ賞組から選ば是るえないか。
この条件で好走出来る条件としては、ラスト33秒台~34秒前半の
タイムを出せる馬だと思っており、道中厳しい流れについて行けるタフな馬
色々と踏まえた上で
本命 サークルオブライフ
前走はナミュールに負けてしまいましたが、明らかに
トライアル仕様とみております。枠順の絡みや今後の事も
見据えて先行策に出ましたが 最後が思ったより伸びませんでした。
やはりこの馬はやや後方につけてラストの脚を活かす競馬が合っていると
思っております。
明日は緩い流れはないと見ていますので、サークルオブライフに向いてくれるはず デビューからずっとコンビを組んでるミルコなら、この馬の事も
判っているでしょうし、GIになると勝負強い所に期待したい。
以下印は
〇 アルーリングウェイ
▲ ナミュール
× スターズオンアース
△ ライラック
△ プレサージュリフト
△ ラブリイユアアイズ
△ フォラブリューテ
△ ウォーターナビレラ
馬券は◎の単勝
3連複F
◎‐〇.▲.×‐〇.▲.×.△5頭の15点
3連複の今の所ガミも無いのでこれで行こうと思います。
最後までお読みいただき ありがとうございます。
2022 ニュージーランドトロフィー
今週は桜花賞も有り、競馬が盛り上がる季節に
なってきましたが 桜花賞の前に土曜日の注目レース
ニュージーランドトロフィーの方にも触れて行こうと思います。
出馬表を見た時はこれは、【マテンロウオリオン】で決まりだと
思いましたが、そんな安易なレースではないと思い始め 過去の傾向や
それぞれの馬の分析を行い始めました。
〇 2021 12.4 - 11.3 - 11.3 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 11.2 - 11.7 ミドル
勝ち馬 バスラットレオン 逃げ
〇 2020 12.3 - 10.9 - 11.0 - 11.7 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 11.8 ミドル
勝ち馬 ルフトシュトローム 差し
〇 2019 12.4 - 11.5 - 12.0 - 12.3 - 12.1 - 11.4 - 11.2 - 11.3 スロー
勝ち馬 ワイドファラオ 逃げ
〇 2018 12.5 - 11.1 - 11.6 - 11.9 - 12.0 - 12.1 - 11.6 - 11.4 ミドル
勝ち馬 カツジ 差し
〇 2017 12.9 - 11.6 - 11.8 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.6 スロー
勝ち馬 ジョーストリクリ 先行
ミドルで決着した年は11秒台で流れているので、中々厳しい流れですよね。
出走馬を見渡す限り、これはスローで流れる事は無いなと思い 且つ先週の芝のレースを見ていたら、内を開けて走っています。まー稍重の馬場という事もあったと思いますが 、何頭か前を主張したいメンバーが居る事と先週がやや外差し傾向にあったので差脚のある馬を本命に上げて行こうと思います。
過去5年を見ても 3回はミドルで流れていますので、明日はミドル決め打ちで
行きます。
本命 8番 サーマルウインド
この馬 前走勝ちましたが、最後の直線で若干の不利を受けているように 思われます。あれが無ければ、もっと突き抜けて勝ったと思っております。
明日の枠順を見渡すと、内側のジャングロ、リューベック辺りは前を主張して行きそうなので、サーマルウインドはポジション取りが楽になると思います。過去3走を見ても上りの脚は出走馬中3位以内に入ってる所を見ると終いの脚はきっちり使ってくるタイプだと思いますので、展開も向くはずです。
更に前2走 中山を使っている事もこの馬にとっては、いい傾向です。
前走もハイペース、稍重で勝利してます。
明日もペースはミドルからハイペースになる可能性が高いので、牝馬特有の
切れ味を出して欲しい所。
調教の動きを見てもラスト11.4といいタイムで上がって来てますし、前走から騎乗している 岩田騎手(父)とも手があっている様に見えます。継続騎乗なので、心強い所。現在深夜ではありますが、5番人気なので、この人気なら積極的に狙って見たいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
桜花賞注目馬 アルーリングウェイ クロスマジェスティ
今回は自分的に、注目している馬2頭について
書いていこうと思います。
先ずは、アルーリングウェイ
前走は、エルフィンSを勝利して桜花賞への挑戦。
この馬は新馬戦を1200でデビューして3戦しているのですが、
距離を1ハロンずつ伸ばしてきてここまで 2-1-0-0と連対率100%と
まだ3戦キャリアですが、着実に力をつけてきている印象。
2走前は牡馬相手に2着している所を見ると、まだまだ伸びしろが
ありそう。2走前の勝ち馬はマテンロウオリオンなので、健闘していると思います。それで前走のエルフィンSを勝利してますので、もしかしたら、思わぬダークホース的な存在になるかも知れないですね。
この馬のストロングポイントとして、先行して粘れる所。
2走前 万両賞 2着 位置取り ③③‐②
12.4 - 11.1 - 11.7 - 12.0 - 11.5 - 11.4 - 11.8 走破時計 1.21.9
前半3F 35.2 ラスト3F 34.6
前走 エルフィンS 1着
12.5 - 11.3 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 11.7 - 11.3 - 11.9 走破時計 1.34.0
前半3F 35.5 ラスト3F 34.8 位置取り ②④④‐②
この様に先行策で、ワンペースの脚質だと思われますので、展開に
左右されにくいと馬だと思っております。この2戦とも枠順も割と
外側の枠だったので、テンのスピードも速そうですし、出遅れる確率も少ないでしょうね。ここは藤岡佑介が騎乗予定ですので、先週のジャックドールの汚名返上と気合いが入っているでしょう。
2頭目はクロスマジェスティ
こちらもデビューして4戦なのですが、2-1-1-0と複勝率100%
3戦目で初勝利でその次のアネモネSを勝利しこの桜花賞の舞台に挑戦。
この馬は一環としてデビューから全てマイル戦を使ってきており、
桜花賞の舞台も右回り1600mなら、輸送をクリア出来れば面白い
1頭になると思っております。
この馬も先行策が取れる馬。過去2走の映像を見てる限り折り合いに
不安もなく鞍上の指示に忠実そう。前2走とも逃げ馬をピッタリと
マークし、最後の直線も鞍上のゴーサインにきちんと反応してる様に
みえます。私の印象ですが、操縦性が良い馬当番判断しています。
2走前 未勝利戦 1着 走破時計 1.35.8
12.4 - 11.4 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.0 - 11.6 - 12.2
前半3F 35.7 ラスト3F 35.7 位置取り ②②②‐①
前走 アネモネS 1着 走破時計 1.34.4
12.2 - 11.5 - 11.7 - 12.3 - 12.1 - 11.5 - 11.0 - 12.1
前半3F 35.4 ラスト3F 34.5 位置取り ②②②‐①
未勝利戦こそ緩い流れで特筆すべき時計ではないですが、
前走のアネモネSも時計面で1.4秒詰めて来ていますし、ラスト3Fは
11.5 - 11.0 - 12.1と中山の割にはいい時計だと思います。
最後は未勝利戦よりも着差をつけて来ていますから、
1度叩いた上積みがありそうな感じ。初輸送になりますが、
無事にクリアして貰いいいレースを期待したい。
次回は枠順確定後にレースの考察をして行こうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
桜花賞 有力馬分析 ナミュール サークルオブライフ
今回は、出走予定馬の中で有力な2頭を分析していこうと思います。
ナミュールとサークルオブライフ
桜花賞で中心的な馬であろう2頭ですね。
ネット競馬の予想オッズでも、
1番人気 ナミュール 2.6倍
2番人気 サークルオブライフ 2.9倍
人気を分け合っております。
先ずは前哨戦チューリップ賞を買ったナミュール
赤松賞 1着 2着馬は、パーソナルハイ
ラップ 12.5 - 11.5 - 11.9 - 11.9 - 11.9 - 11.0 - 11.4 - 11.7 1.33.8
前半3F 34.3 ラスト3F 33.9
チューリップ賞 1着 2着馬は、ピンハイ
ラップ 12.3 - 10.7 - 11.3 - 12.2 - 12.0 - 11.4 - 11.4 - 11.9 1.33.2
前半3F 35.9 ラスト3F 33.0
上記の2戦とも、上がり最速の脚を繰り出しラストは上がり33秒台の
脚を使えております。極端なスローで流れて居ないので、ラストの脚は
この勝った2戦とも、確実に使えております。
阪神JFの時も上がり最速の脚を繰り出しておりましたが、スタートの出遅れが響き、最後は馬場の悪い所を通る形になってしまった為 不本意な
成績で終わってしまっております。
続いて サークルオブライフ
アルテミスS 1着 2着馬はベルクレスタ
ラップ 12.3 - 11.0 - 11.9 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 11.5 - 11.7 1.34.0
前半3F 35.2 ラスト3F 33.5
阪神JF 1着 2着馬はラブリユアアイズ
ラップ 12.2 - 10.4 - 11.5 - 12.3 - 12.6 - 12.1 - 10.9 - 11.8 1.33.8
前半3F 34.1 ラスト3F 33.9
こちらもアルテミスSでは、上がり最速の脚を繰り出し、阪神JFでも
上がり2位の脚 2戦とも、こちらも33秒台の脚が使えております。
前走のチューリップ賞では、これまでにない先行策に出てラストも思った
より、伸びがなく3着という結果でした。
ナミュールもサークルオブライフも脚質や位置取りも同じような形で
これまでのレースをしております。
2頭とも後傾ラップの瞬発力勝負型
つまりこの2頭は、ラストの瞬発力が素晴らしく追えば確実に
ラストは伸びて来ています。
1週前の2頭の調教を見ると2頭とも併せ馬で一杯に追っている様にみえます。ただ、ナミュールの方の併せた馬は馬なりの様に見えて
サークルオブライフの方は併せた相手も一杯に追っている様に見えました。
私の見立ては、この2頭はほぼ互角の実力と踏んでおります。
後はこの2頭の状態や枠順でどうなるかという所。
次回も私の気になる馬の分析を行って参ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2022 桜花賞
春のGIシーズンも、盛り上がって来てます。
そんな中で 今週はクラシック戦線第1弾 桜花賞が開催されますね。
去年デビューを果たした3歳牝馬が、激突する1戦 非常に楽しみなレースの
1つであります。
昨年は白毛のソダシが勝ち非常に盛り上がりを見せてくれました。
今年もソダシの様な人気になる馬が誕生して欲しいと思っております。
レースが楽しみなのは、間違いんですが それよりも、何としても馬券を
ゲットしたいですよね!
なので、読んで頂いている皆様の為にも少しでも役に立つ情報をお伝えできればなと思い、書かせて頂いております。
本日は過去の桜花賞で馬券圏内に来ている馬はどの様なステップを踏んで来ているのかを JRAのデータを抜粋して、載せて行こうと思います。
↑過去10年単勝人気別成績
↑過去3走における芝1600m戦での連帯数別成績
JRAの公式サイトから、抜粋させて頂きました。
こう見ると、ステップレースでは、チューリップ賞、阪神JF組が
強い事が数字に出ていますね。
今回の出走予定馬で言えば、ナミュール、サークルオブライフ、ピンハイ、
ラブリイユアアイズ、ウォーターナビレラ辺りになるでしょうか。
ここ最近の桜花賞馬は後に活躍する馬が多い印象。
2021 ソダシ
2020 デアリングタクト
2019 グランアレグリア
2018 アーモンドアイ
とここ数年では代表する馬の名がずらりといる感じ。
今年も彼女達の様な名馬になれる馬が誕生すのを期待したい所。
次回は勝手に自分の中で選ぶ有力馬各々を分析して行きたいと思います。
ダービー注目馬
先週のオークスは注目馬でオークスでも本命にしました、ソダシだったんですが、残念ながら8着という結果に終わってしまい残念ではあったんですが、馬券の方は馬連フォーメーションしっかり的中出来ました。
希望はソダシが馬券圏内に来て欲しかったですが、馬券はやはり当てないと幾ら頑張って予想しても無駄な時間・労力を使ってしまいますので、そこはしっかり考えて行かないと、オークスでは特に思わされました。
また先週土曜日の重賞 平安ステークスの方もしっかりと的中出来ましたので
今週もその勢いを持ってダービーに挑んで行こうと思います。
先週からnoteの方で有料記事記事を書かせて頂いておりますので、宜しくお願い致します。
今週のダービーの注目馬ですが、やはりどの馬もいい追い切りをしております。
最有力候補のエフフォーリアも抜群の動きでした。
ただ、先週のソダシがそうだった様に競馬に絶対はないし、出走する以上 どの馬にもチャンスはあります。
エフフォーリア以外で良かったなと思う馬はワンダフルタウン
この馬は叩き良化型と言う事も有り先週・今週の動きがとても良く見えます。
どちらも馬なりの調教の様に見えますが、特に今週のラストの加速がとても良く見えます。併せ馬の相手もあっという間に置き去りにしております。
またタイムも6F 79.9 ラスト 12.0で纏めておりタイムも優秀。
前走ダービーと同じコースを使っている事でほかの馬よりも距離・コース経験をしているアドヴァンテージも有り面白い1頭になるでしょう。
2021 オークス 気になる馬
先週 ヴィクトリアマイルの気になる馬で上げた マジックキャッスルが
3着と馬券圏内に入り 本命馬グランアレグリアと絡めて、3連複的中出来ました!!
抑えの方ではありますが、14点で84倍の配当なら まあまあ良いかなーという所
今週はドンピシャで的中したい所です!!
オークスの方で気になる馬は、やはりソダシ
調教の動きは先週・今週といい動きだと思います。今週の調教も恐らく 馬なりだと思うんですが、レース同様に並ばれたら、抜かせない勝負根性を見せていました。
後は距離延長の部分だとは思うんですが、その辺りは殆どの出走馬は未知な距離だと思うんで、こなしてくれるでしょう。
春のGIは好調を維持しているので、今週も何とかいい結果を残したいです。
ヴィクトリアマイル気になる馬
競馬の方が春のGIシーズン真っ只中なので、
約1年ぶりに、ブログを更新します。
先週のNHKマイルの方はまさかのスタート直後のバスラットレオンの落馬から
始まり自分の馬券もグレナディアガーズが本命で3着には、きましたがシュネルマイスターが、△評価だった為 馬券の方はハズレてしまいました💦💦💦
まー予想の方向性としては間違っていないので、今週ヴィクトリアマイルの方の
予想をして行こうと思います。
↑ NHKマイル印
圧倒的1番人気はおそらくグランアレグリアでしょう。
前走は道悪+距離が原因かなと見ておりますが、どうなんでしょう。
グランアレグリア以下の馬の中ではやはり阪神牝馬S組は軽視出来ないでしょう!
過去10年の結果からもほぼ毎年馬券圏内に絡んでおりますので、ヴィクトリアマイルの前哨戦の確固たる位置付けにあります。
阪神牝馬Sからは、6頭登録しています。過去のヴィクトリアマイルで阪神牝馬Sの着順に関係なく馬券に絡んでいますので、軽視は禁物ですね。
今の所阪神牝馬Sから、気になる馬はマジックキャッスルです。
最後はデゼルに差されてしまいましたが、最後の直線強引に内を割って入った事により、スムーズに行けなかった印象です。
今回は戸崎騎手に乗り替わりという事で、この間の天皇賞春でも同じ厩舎のカレンブーケドールに騎乗し3着に来ておりますので、期待したい所。
最後の末脚は堅実なので東京の長い直線もこの馬に取ってプラスになるでしょう。
天皇賞春
◎ カレンブーケドール
メンバー中上がり最速での2着
以上が買い目・見解の方になります。
的中時は非常に良い評価の方お願い致します。m(__)m
評価が必要な方は取引ナビご連絡お願い致します。
お支払いの方はこちらからお願い致します。
https://paypal.me/kessai0615?locale.x=en_US
また不的中時もヤフオクの方からは1円の支払いの方だけはお願い致します。
5/31 日本ダービー予想
どーも!軸馬です!
いよいよ明日に迫ったダービー 何処と無くいつもより今日の競馬は緊張感がある様に思えました。コントレイルが無敗でダービーを制するか?はたまたサリオスの逆転があるのか?はたまた思わぬダークホースが現れるのか? 見どころ満載の競馬の祭典 日本ダービーになりました。今週からCコース変わりという事も有り 芝のレースでは、逃げ馬の馬券圏内に入るレースが良く見られました。
特に本日の土曜の6レース 芝2400mでは逃げ馬が逃げ切って勝っております。明日もこの傾向はあまり変わらないと見ておりまして、それを基に予想を組立てました。
去年・2年前のダービーを見ていますと、馬場の高速化により時計が速く成る事と前残り傾向が見られます。
さらに、前走は、やはり皐月賞組が過去6年を遡っても2頭が馬券圏内に来ているというデータがあります。また、皐月賞で3着以内に入選した馬はダービーでも好成績をあげており、皐月賞の人気でも5番人気以内に粋された馬もかなりの高確率でダービーでも馬券圏内に入選しているというデータがあります。
前回のブログではヴァルコスを▲に指名させて頂きました。前回のブログでも少し書いたのですが、私は今回の枠順を見た瞬間に本命はすぐに決まりました。
本命は◎ 12番 サリオス
皐月賞でも本命を打ちましたが、ここも自信の本命。
コントレイルは確かに強い ただ今回は枠順・馬場・脚質 全ての面がサリオスに向いていると思います。前走、皐月賞が行われた中山競馬場の馬場は開催の後半という事とサリオスの通った進路の差だと思ってます。あの内が荒れた馬場を勝ち馬のコントレイルとコンマ1秒しか変わらないのであれば、今回は逆転可能と見ております。前走のコントレイルはキメラヴェリテのアシストが、かなり大きかったと見てます。1000m59.8というハイラップを刻みコントレイルがスローにならないで、馬がかかる事が防げたと見ております。またサリオスは脚質が先行脚質であるアドバンテージがあり、折り合いには不安がない馬であります。今回はビターエンダーかウインカーネリアンが逃げを打つと見ており、枠順の並びで行けばおそらくビターエンダーが先頭を走ると見ております。おそらく1000m通過タイムが61~62秒位のペースと想定しております。
外の3~4番手辺りにサリオスが追走していくイメージだと思います。先週のオークスもそうでしたが、勝ち馬のデアリングタクトが厳しいマークに合い 最後の直線抜け出すのに苦労していました。今回のコントレイルもそんな場面が、頭から抜けきらないです。コントレイルは一見 有利な枠に入った様にも見えますが、両隣はノーザンファームの馬であり、ガッチリとマークされる事が予想されます。コントレイルは己ずと後方にポジションをとらざる得ない状況になるでしょう。
いかに皐月賞で上り最速の脚をくりだしたコントレイルでも届かないという状況が出来てしまうと思っております。無敗のディープインパクトに土を着けたハーツクライ、明日は子供達がその再現をしてくれると思っております。またここ4年間1番人気が勝っていないというデータの後押しも有り、自信の◎サリオスで行きます。
日本ダービーのお話
どーも!軸馬です。
今週はいよいよ 楽しみな楽しみな、ダービーですね。
今年はコロナの影響で無観客での開催ですが 開催される事に感謝してダービーを楽しもうと思います。
本日枠順も発表となり、あなたはどんな感想をお持ちでしょうか?私は枠順を見た瞬間にもう本命は決まりました。本命は当日このブログで書かせて頂きますので、日曜日また、このブログを見て頂ければと思います。
本日は▲候補を書いて行こうと思います。
今回のメンバーを見た感じ、強烈な逃げ馬が居ないですね。てゆー事は、レースのペースはさほど、速くならないと見ております。今週からCコース変わる事になり、先週まで使用していたBコースの荒れていた内側の部分が減ってきますね。天気も今の所良さそうなので、良馬場での戦いになりそうです。ダービーでの馬券になる馬の前走はやはり、皐月賞組が圧倒的に相性が良い事なので、その中でもやはり、1,2着のコントレイル・サリオスは無視出来ない存在になりますね。ただ今日は▲候補なので、枠順・過去の成績や脚質、等分析して見た所
▲ ヴァルコス
前走の青葉賞はスタートは後方よりでレースを進めておりましたが、途中1000m辺りから前方に加速していき、4,5番手の位置でレースを進めて行く形でした。青葉賞当日はレースを見ながらこれはヴァルコス潰れるなと。しかし最後の4コーナーを回るとさらに加速して行き勝ち馬とはタイム差無しの2着。とてもいい内容だと思いました。しかも途中加速していったにも拘わらず、最後の5ハロンは去年のダービーのタイムを上回っております。
2019 ダービー最後の5ハロン 12.4 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 12.0 =60.5秒
2020 青葉賞最後の5ハロン 11.7 - 11.6 - 11.6 - 11.5 - 11.5=57.9秒
東京の直線が525m最後の直線をこのタイムでヴァルコスが走ってくれたらいい勝負をしてくれるでしょう。また唯一この馬だけが、このコースを経験している事もありアドバンテージも有ると見ております。騎手も前走と同じ三浦騎手なので、この馬の乗り方も、理解出来ているでしょう。オッズ次第では有りますが、狙って見たい1頭になります。土曜日の芝のレースがどういう傾向になるか、判らないですが今の所▲をつけたい馬です。
5/24 オークス予想
どーも!軸馬です。
昨日の平安Sは本命のオメガパヒュームが見事に1着で良い結果をお届け出来て、嬉しく思います。本日もこのブログの趣旨に乗っ取って、3着以内に来るであろう軸馬の予想をして参ります。是非 お付き合い下さい。
今年のオークスはデアリングタクト1強ムードが漂っております。確かに桜花賞の勝ち方を見れば確かに強い。ただ私が予想をするのは、3着以内に入るであろう馬 ここはデアリングタクトに売れて貰って、実績が有り 尚且つ妙味がある馬を推奨致します。
本命 ◎16番 ウインマリリン
前走のフローラSの勝ち馬ですね。並み居る強豪馬達を抑えての勝利は価値があるもの過去のデータからもオークスで馬券になる馬は前走1着に来ている馬はオークスでは圧倒的にアドバンテージがあります。桜花賞組が強いのは認めますが、フローラSで1着に来ている馬もオークスでは馬券になっております。過去の傾向から見ても明らかで、それは何故か?まずは同じ東京コース。オークスと同じ舞台の東京 という事は東京コースで行われるフローラSはオークスに適正が有ると見ております。
また走破タイムにも注目して見ました。
2020 フローラS 1:58.7
2019 フローラS 1:59.5
2018 フローラS 1:59.5
2017 フローラS 2:01.3
2016 フローラS 1:59.7
過去5年を比較してもウインマリリンが時計が早い事がわかりますね。このタイムは東京競馬場の高速馬場が、原因の1つだと思いますがウインマリリンはしっかり対応しております。また今年のフローラSはシャンドフルールが飛ばして引っ張る流れを作っています。今年のオークスもスマイルカナがいます。似たようなレース展開が見えて来ます。スマイルカナは桜花賞3着に来ている事から一介の逃げ馬ではないと思いますがそれでも逃げるしかないこの馬は行くでしょう。となるとフローラSと同じ展開が見えてくると思います。おそらくウインマリリンは外目の4~5番手辺りを追走して行くと見ております。1000m 60~61秒台位の想定。この馬の上りは大体35秒前後今回の人気所は後方一騎の脚質 前目の4番手位の追走なら有りと見ております。
昨日の芝のレースを見ていると外側が伸びてきている馬場だと思いますので、ウインマリリンに取っては追い風になるはず。他の馬たちが有力馬の仕掛けを気にしている内にウインマリリンは最後の直線150m辺りで先頭もしくは2番手辺りを走っているでしょう。
現在 6番人気 重賞勝ち馬がこの人気なら
また 今回横山武史ジョッキーが騎乗停止の為、お父様の横山典ジョッキーに乗り変わり息子の無念を父親がはらしてくれる所が見えてきそうです。
5/23 平安S予想
どーも!軸馬です。
今週も東京でGIオークスが開催され、来週はダービーと春競馬も盛り上がっております。 この盛り上がりの中、今週もしっかり的中させてさらに競馬を楽しみたいですね。本日は京都競馬場の重賞 平安Sの予想をして参ります。
ここ最近的中出来ず不調ですが、分析の軸はぶれずにやって行きます。
今日もこのブログの趣旨に乗っ取って3着以内に入るであろう軸馬の考察をして参ります。
まず、今回のメンバーはGI並みに豪華なメンバーが揃いましたが、各々どんな意図を持って出走しているのだろうか、という所だと思います。
ゴールドドリーム・オメガパヒューム等は帝王賞の叩きという感じが致します。ですがこのクラスの馬なら能力が上なので軽視は出来ない所。その辺がこのレースの予想の明暗を分けると思っております。
本命 ◎オメガパヒューム
去年もこのレースに出走してハンデも同じ59キロで3着。去年はこのレースの前にフェブラリーSに出走しておりますが、今年は東京大賞典からの今年初戦。
この馬自体は久々も苦にしないので、出走間隔については問題ないでしょう。
ただここは、次走の帝王賞が目標だと思いますので8割くらいの仕上げとみております。馬体重もおそらく460キロ台で多少太めで、出てくると見ております。
それでもこの馬の強さは、このメンバーの中ではトップクラス。過去に馬券圏外から外れてるのは、全て左回り今回は京都の右回りのコースという事ですし、去年はこのレース3着 一昨年はJBC同じ1900mメートルで2着としており、安定感は抜群です。
今回59キロのハンデとなりますが、去年も同じ条件で3着に来ている事から ここも崩れる事は想像しにくいです。騎上が初となる北村友一騎手に若干の不安がありますが、彼もトップジョッキーなので下手な騎乗はしないと思いますし、調教でも2週続けて跨っておりますので、この馬と上手くコンタクトを取ってくれるでしょう。
ここで気持ちよく馬券を当てて明日のオークスに繋げて行きたいです!