阪神JF 最終結論
本日もご覧頂きありがとうございます。
土曜日の中日新聞杯はまさかのプログノーシスが4着と残念な結果になってしまい悔しい思いをしております。
中日新聞杯の予想の方にも書いたのですが、やはり遅い流れになりプログノーシスもあそこまで後ろの位置でレースをする事までよめませんでした。
しっかり反省しつつ阪神JFではしっかり修正して臨んで参ります。
正直言って物凄く悩みました。土曜日の阪神の馬場見て更に迷い、何処を重視して予想をしていくかで考えましたが、やはりこのレースは前傾ラップになる事が過去の結果でデータとして残っているので、このレースの流れを読んで予想をしました。
◎ ブトンドール
〇 モリアーナ
▲ リバティアイランド
☆ リバーラ
△ ウンブライル
△ ラヴェル
△ キタウイング
以上の印になります。
◎ブトンドールの前走は2着に敗れましたが、目標をこのレースに標準を定めていたと予測しておりますので、最後の直線は脚を測った様な乗り方にみえます。勝ち馬が渋とかったですが、鮫島騎手も慌てる事なく冷静に進路を確保して最後いい伸び脚を使っているので、これは距離が伸びても全く問題ないと思います。また２走前も重賞を経験しているのとこのメンバーの中では比較的、他頭数の競馬を経験しているので他の馬よりも精神的に強いと思います。調教の動きもいい動きをしており、ラスト2Fは23.7の時計を出している事から馬自身の体調も良いでしょう。
このレースの勝ち馬は差し馬が強い傾向があるのでこの馬の末脚に期待したい。
〇 モリアーナは夏の札幌以来のレース。差し馬が強い傾向ではありますが、全てが差し馬で決まる事は無いと思っており、枠順、血統、脚質、タイム面 全てを考慮してこの馬が2番手評価。間隔は空いていますが新聞などのコメントにもある様に牧場に放牧に出して、いい休養を過ごした模様。前走のレース内容も良く 札幌で上がり36.1出せれば及第点の内容。またデビュー戦も東京のマイル戦で上がり最速の33.0を出しております。馬のポテンシャルも高いと見ており、GIの厳しい流れもこなしてくれるでしょう。
▲ リバティアイランドは圧倒的な1番人気ではありましたが、惜しくも2着。
デビュー戦で上がり31.4と物凄いタイムが出たのと鞍上が川田騎手という事もあり人気になりました。前走のレース内容は敗れはしましたが、悪くないと思っており日曜日の本番に向けていい経験になったと思います。デビュー戦のパフォーマンスからこの馬も物凄いポテンシャルを持っていると思いますし、このレースの傾向から1番人気は馬券に絡む事が多いのでこちらの評価とさせて頂きます。
馬券の方はブトンドールの単複をメインにして
ワイド流し ブトンドールからモリアーナ、リバティアイランド
3連複軸1頭流しで◎‐〇.▲.△.△.△.☆ 15点
以上になります。
本日もご覧頂きありがとうございました。
中日新聞杯 予想
本日もご覧頂きありがとうございます。
日曜日のGIの前に、土曜日の重賞中日新聞杯の予想を書いていこうと思います。
◎ プログノーシス
〇 トゥーフェイス
▲ ソフトフルート
☆ ギベオン
△ マテンロウレオ
◎ プログノーシスは前走、圧倒的1番人気ではありましたがペースが合わず前を走っている馬に上手く乗られて1歩届かずと言う内容。今回もメンバー的に余り流れないかなーとは思いますが、ここは前走よりも重賞ではありますがメンバーレベルは恵まれたと思っております。3歳時には相当期待されていた馬であると思いますので、陣営はここは是が非でも勝ちが欲しい所でしょう。戦ってきた相手もシャフリヤールやアンドヴァラナウド等重賞常連組ならば、今回のメンバーなら1枚上の存在。中京で直線が長くなるのも この馬の末脚が生きると思いますので、コース変わりは良い風に捉えたいです。枠の並びを見てもいい枠に入りましたし、両サイドの馬も後ろからの脚質ですのでポジションもいい所を取れるはず。この馬の初重賞制覇に期待したい。
〇 トゥーフェイスはとにかく堅実な馬。デビューから掲示板を外したのは 新馬戦のみ。中京は初めてでは、ありますが東京コースで好走歴が多いのでここも問題ないと思っております。今回のメンバーなら番手追走くらいかなと思いますし、流れもこの馬に向く流れになると思います。鞍上も2走前にこの馬で勝利してますので、この馬の事もわかっているでしょうから、その辺りも心強い材料になる。斤量も恵まれた事から好走を期待したい。
▲ ギリギリまで〇にするか迷いましたが、最終的にこの評価。このメンバーの中ではGI3着や重賞で好走している事もあり、実績は上位です。展開が余り向かないかなと思いこの評価。地力はある馬なので末脚と斤量恩恵で食い込む余地有りと見ます。
調教の映像を見ても、折り合いもついていそうですし前走位の出来は維持していると見ております。中京の長い直線で末脚を発揮して欲しい。
馬券の方は◎の単勝と◎から印の馬にワイドで流す。
資金に余裕がある方は馬連を抑えても。
阪神JF 展望②
本日もご覧頂きありがとうございます。
本日は阪神JFのデータ編を載せて行こうと思います。
〇キャリア２，３戦の馬が中心（過去10年）
| 出走数 | 着度数 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
| 1戦 | 0-0-1-13 | 0% | 0% | 7.1% |
| 2，３戦 | 10-8-9-83 | 9.1% | 16.4% | 24.5% |
| 4戦以上 | 0-2-2-52 | 0% | 3.7% | 3.7% |
〇距離実績（過去10年）
| 経験の有無 | 着度数 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
| あり | 9-8-8-66 | 9.9% | 18.7% | 27.5% |
| なし | 1-2-2-82 | 1.1% | 3.4% | 5.7% |
| 有利な枠順 | 1枠 | 5枠 | 6枠 |
| 有利な脚質 | 差し | ||
| 狙いの人気 | 1人気 |
前走成績
| 年次 | 1着馬 | 前走 | 前走着順 | 脚質 |
| 2021 | サークルオブライフ | アルテミスS | 1着 3人気 | 差し |
| 2020 | ソダシ | アルテミスS | 1着 1人気 | 先行 |
| 2019 | レシステンシア | ファンタジーS | 1着 4人気 | 逃げ |
| 2018 | ダノンファンタジー | ファンタジーS | 1着 1人気 | 追込み |
| 2017 | ラッキーライラック | アルテミスS | 1着 2人気 | 差し |
本日はデータ面の方を載せて行きました
次回は個人的には注目している馬の展望をして行こうと思います。
本日もご覧頂きありがとうございました。
阪神JF レース展望 ①
競馬ハイシーズンの中、皆様の馬券の成績はいかがでしょうか。
私は今の所、好調を維持しております。
この秋の成績 ↓
秋競馬絶好調！
— 軸馬@3着以内全力推奨 (@jikuuma01300615) 2022年11月20日
秋華賞 ◎ スタニングローズ 1着
菊花賞 ◎ アスクビクターモア 1着
富士S ◎ セリフォス 1着
デイリー杯 ◎ オールパルフェ 1着
エリ女 ◎ ジェラルディーナ 1着
マイルCS ◎ セリフォス 1着
全て1着で出来過ぎの感はあるけど、来週もJCがあるので予想していきます🐎 #秋競馬 #JRA
ここ2週は少し悔しい結果におわっておりますが、大一番の有馬記念に向けて
整えて行きますので、参考になさって頂ければと思います。
今日は先ず、阪神JFはどの様なレースであるかをタイム面から見ていこうと思います。
2021 良 1.33.8
1着 サークルオブライフ ーー⑪⑩
2着 ラブリイユアアイズ ーー⑥⑥
3着 ウォーターナビレラ ーー③③
ハロンタイム
12.2 - 10.4 - 11.5 - 12.3 - 12.6 - 12.1 - 10.9 - 11.8
上り
4F 47.4 - 3F 34.8
2020 良 1.33.1
1着 ソダシ ーー⑤④
2着 サトノレイナスーー⑨⑧
3着 ユーバーレーベンーー⑮⑭
ハロンタイム
12.4 - 10.8 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 11.2 - 11.4 - 11.8
上り
4F 46.3 - 3F 34.4
2019 良 1.32.7
1着 レシステンシアーー①①
2着 マルターズディオサーー③②
3着 クラバシュドールーー⑧⑧
ハロンタイム
12.2 - 10.5 - 11.0 - 11.8 - 12.0 - 11.2 - 11.5 - 12.5
上り
4F 47.2 - 3F 35.2
こうやって数字で見ると明らかで、ラスト3Fの上り勝負になる傾向。
2019年の結果を除けば、あらかた中団～後方から差して来ている傾向でしょう。
よっぽど強力な先行馬でないと逃げ切るのは難しそう。
登録馬の中で前走の上がり順
① キタウイング 33.0 ラヴェル 33.0
② モズメイメイ 33.1
③ リバティアイランド 33.3
この4頭が前走上り優秀な馬
実際に本番の時に馬の調子もありますし、枠順やレース展開などもあるので
何とも言えない部分はありますが、現に数字として残っているので上記の馬は
これ位のタイムで走れるポテンシャルがあると言う事です。
実際の着順のリバティアイランド以外は1着馬ですので１つの目安として
使えると思います。
また次回別な角度から展望して行こうと思います。
本日はご覧頂きありがとうございました。
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2022 NHKマイルカップ予想
本日もご覧頂きありがとうございます。
明日はいよいよ NHKマイルカップ これからGIレースが続くので、私の方も気合い入れて予想の方していこうと思います。
過去5年の傾向を見ると、1000mを57秒後半から58秒前半で入りラストは34秒台の流れになっている形。ただ、今回のメンバーではまだ その流れを経験している馬が居ないので、どの馬も明日は未知な傾向になり 成長力のある馬が勝利に最も近いのかなと思っています。
◎ ジャングロ
前走のNZTを逃切り勝ちを収め 着差も僅かではありますが、2度目のマイル戦で重賞ウィナーのマテンロウオリオンに勝っているので、これは価値ある勝利だと思います。
前走 NZT 中山1600m
12.3 - 11.2 - 11.2 - 12.1 - 12.0 - 11.7 - 11.4 - 11.6 1.33.5
武騎手の見事なペース配分もありますが、このラスト3Fからの加速を中山で出せたのは馬が成長している証だと思います。
4走前 ベゴニア賞 東京1600m
12.5 - 11.3 - 11.9 - 12.2 - 12.2 - 11.1 - 11.4 - 12.1 1.34.9
中山と東京の違いはありますが タイムが1秒以上縮めておりますし、1000mの通過タイムもNZTは58.8 ベゴニア賞では60.1と1秒以上タイムを縮めて 尚且つ走破時計も1.4秒も縮めていることから 3歳になり馬が成長していると思います。実際に調教師のコメントでも馬が成長していると仰っているので間違いないでしょう。この馬がおそらくハナに行くと思いますので、ハナに行けば武騎手が上手くペースを支配 出来るでしょうし、まだ東京の馬場はきれいなのでジャングロに取っても走りやすいことでしょう。今年からオーナーとしてデビューした藤田さんにGIのタイトルを手にして欲しいものです。
〇 マテンロウオリオン
正直、この馬を本命にするか非常に迷いました。デビューから4戦で 連対率100%と非常に優秀な成績で、どんな流れでも対応出来る強さを持っております。特に3走前の万両賞では致命的な出遅れをしましたが、最後の直線で一気に他馬をごぼう抜きをし33秒台の脚をつかっていますので、この長い東京コースで生きて来るでしょう。久々を叩いた前走からの上積みもあるでしょうし、輸送も経験できたので万全の態勢でレースに挑めると思います。先週息子がGIを勝っているので、父親の威厳を見せて欲しい。
▲ インダストリア
3番手はこの馬。デビューから全て上がり最速の脚を使ってきている様にこの馬の瞬発力は東京コースで生きて来るでしょう。前走はこの馬の条件には合わなかったのかと思いますし、最後の直線手前で他馬にぶつけられて外に振られていたので、かなりのロスがあったと思います。それでもレースでは上がり最速の脚を使うのですから、能力は相当。調教の動きも良さそうですし、レーン騎手を配して来た所を見るとノーザンファームが勝ってほしい馬はこの馬かなと、思ってしまいます。今日は乗鞍の割にはいまいちな結果でしたが、東京コースになれば この騎手のパフォーマンスが発揮できると思っておりますので 明日はいい結果を期待したい。
買い目
3連複フォーメーション
1.13-1.11.13-1.3.4.7.8.9.11.13.14.16.18 25点
ワイドボックス
1.11.13
毎年割と荒れているので、少し点数は多いですが、セリフォスが飛べば余裕でプラスですので、こう言う風に組んで見ました。
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5/7 （土）東京10レース
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今日は明日（5/7 土）中京で重賞もありますが、個人的に馬券勝負ならこちらの方がいいと判断したので、書かせて頂きます。
東京10レース
ダート1600m 3勝クラス 立夏ステークス
今の所 6番サンライズウルスが人気となっており、成績や東京コースの成績を見ても納得の結果でしょう。もちろん馬券から外すのは、考えられないので馬券の買い目には入れいくつもりでは有ります。
◎ 9番 ボルサリーノ
現在 夜の10時頃ではありますが、今の所6番人気！このままであって欲しいとは思ってますが、おそらくもう少し人気するでしょう。ただ、1番人気までにはならないと思うので、馬券の軸での本命。
持ち時計の比較をしていくと、良馬場でのタイムが出走メンバー中この馬が1番速いんですよね。単純比較だと4番目なのですが、上位3頭は何れも重馬場でのタイム 明日はおそらく 良馬場での開催だと思いますし、人気所は比較的後ろからの脚質の馬なので、安定して先行出来るこの馬を本命に致しました。また、前走のレースはレベルが高いとも思ってます。この馬は前走3着だったのですが、1着の馬はオープンの昇級戦で2着に来てますし、2着の馬は次走で勝ち上がり その次のリステッドのレースではサンダーブリッツの2着なので、今回の立夏Sのメンバーの中では能力が1枚上と判断しました。ミルコがしっかり 馬券圏内に食い込む事を期待している。
〇 ロンコーネ
連勝中と勢いが有り、東京コースでは複勝率100% 今回は間隔を開けてじっくり調整して来た様に見えます。久々も苦にしない様ですしむしろ、一息入れて馬もリフレッシュ効果があると思いますので、相性の良い戸崎騎手とのコンビなら恥ずかしいレースはしないと思います。東京の長い直線でこの馬の速い上がりを使っていいレースを期待。
▲ オンザライン
ダートのレースでは掲示板を外していない堅実な成績を残しているこの馬。東京コースは、2戦しかしておりませんが、2戦とも 3着と堅実な成績を残しているにもかかわらず、現在７番人気。前走もサンライズウルスに先着していますし このメンバーの中では先行脚質ですので、距離短縮で1発あってもおかしくないと思っております。レース週の調教でも強めに追ってきていますので、馬の体調も良いとすいそくします。
買い目の方何ですが
3連複フォーメーション
9-5,6,12-4,5,6,10,12,16 12点
ワイドボックス
5,9,12 （資金配分）
今の所 ガミは無いので 良ければ参考になさってください。
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2022 NHKマイルカップ 注目馬
本日もご覧頂きありがとうございます。
今日はNHKマイルカップで、私が勝手に注目している馬を取り上げて行こうと思います。
セリフォス
4戦3勝 2着1回と好成績を収めているこの馬 ネット競馬想定オッズでは1番人気とこの成績なら当然の結果と言えるでしょう。朝日杯からぶっつけ本番のローテンションでどういう結果になるか 個人的に非常に興味深い所では有ります。初の東京コース、東京までの輸送とクリアする課題は沢山有ると思いますが、それを踏まえてもこの馬のこれまでの結果を見れば、1番人気なってしまうのでしょう。前走の朝日杯は後ろから来た馬が1着3着と2頭馬券圏内に来ている中、セリフォスだけは先行して粘っているので 川田騎手が新潟2歳Sのインタビューでも言っていた様に能力が高いのでしょう。実際に2，3走前は上がり最速の脚を使って勝利しておりますし、3走前の新潟2歳Sの時は荒れた内の馬場を32.8の脚を使えているので、そこから馬も成長していると分を含めると無視は出来ないなーという所。騎手は福永騎手の予定になっていますが、こちらも全然問題ないでしょう。テン乗りで結果を出せる騎手だと思いますし、何か月も前から騎乗依頼を受けて居ると思いますので、福永騎手もこの馬に関して研究しているでしょう。
キングエルメス
この馬もデビューから 2-0-1-1と好成績を残しておりますが、ネット競馬想定オッズでは7番人気と穴馬的存在になっております。この馬も前走 前々で粘って最後は後ろからの上りの脚を使える馬に差されてしまった形にはなりましたが、5か月半の休み明けを考えれば及第点といった所だと見ております。2走前から距離を延ばしてマイル戦を走れたのはこの馬にとっていい経験になったと思いますし、本番前にいい上積みになるでしょう。東京コースの経験があるのはこの馬に取っても強みにはなりますし、前走も本番に近い流れを経験した事により馬も学習出来たと思いますので、いい状態でレースに挑めれば 面白い存在になるかなと、見ております。
マテンロウオリオン
この馬もデビューから 2-2-0-0 連対率100%と好成績を残しております。
前走は1番人気に指示されながら 悔しいと言ってもいい2着 前走のレースを見ていると、最後の４角で外を廻し過ぎたなという印象。上りは最速を使っておりますので、走った場所の分のアタマ差という所でしょう。この馬の能力は今回のNHKマイルの出走馬の中でも高い位置付けと見ております。2走前のシンザン記念では先行して直線内から鋭く抜け出したと思えば、3走前は出遅れてかなり離された最後方から追込みを決めて勝利しているのを見ますと、どんなレースの流れでも対応できるのかなという印象。今回は初の東京コースになりますが、上りの脚を使えるこの馬にとっては問題ないと見ております。これまでも 阪神、中京、中山と色々なコースで走って結果を残しておりますので、どこの競馬場でもそつなくこなすはず。また 中山までの輸送も経験してますので、輸送の方も問題ないと思います。今週は息子に続き父親の勝利にも期待したい。
次回は枠順確定後に予想の方をしていこうと思います。
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NHKマイルカップ 傾向
本日もご覧頂きありがとうございます。
昨日の天皇賞春は、タイトルホルダーが見事に逃切り勝ちを収めて横山和生騎手も勝てて最高の結果を残せて嬉しいでしょう。
私の方も馬券をきっちりと的中出来て良かったとほっとしております。
ただ、2番手推奨のマカオンドールが着外になってしまい、予想の方としては70点位と反省する所であります。次回はきっちりと予想・馬券を決めていける様、精査して参ります。
今週はNHKマイルカップ
毎年波乱を含むこのレース 過去5年の結果を私の拙い表でまとめてみました。
見づらいと思いますが、お許しください。
〇 前走マイル戦を使って来た馬が15頭中9頭が馬券圏内
〇 1番人気はここ5年勝利していない
〇 5枠から外側が馬券圏内に来る率が高い
〇 高速馬場に対応出来る馬
〇 最低でも上がり34秒台前半は出せる馬
主に以上の様な事も踏まえながら、今週も予想して行こうと思っております。
その他も 枠順や天気もあると思いますので、その辺りはこれから色々と情報を見ながら精査していこうと思います。
次回は私が勝手に注目している馬を何頭か書いていこうと思います。
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2022 天皇賞春予想
本日もご覧頂きありがとうございます。
今回は天皇賞春の予想をして行こうと思います。
今年も京都競馬場が工事の為、阪神競馬場で開催される天皇賞春 外回り→内回りと変わる特殊なコース傾向。去年はワールドプレミアが勝利しております。昨年の天皇賞春の予想も書かせて頂きましたが、カレンブーケドールからの2点で的中させて頂きしっかり勝利できたました。今年も的中目指して参ります。
過去5年の結果を見ても前走阪神大賞典組が馬券に絡む率が非常に高いけっかとなっております。
やはり、長距離レースを走った経験が生きこの天皇賞春でも結果を残しているんでしょう。今年は6頭 やはりこの中から勝ち馬が生まれる可能性が高いと見ております。
13.0 - 12.0 - 12.6 - 12.6 - 12.9 - 12.7 - 12.3 - 12.7 - 12.6 - 12.6 - 11.9 - 11.6 - 11.6 - 11.5 - 12.4
スローペースで流れてラスト800mからレースが動いた感じ。キングオブドラゴンが逃げていましたが最後はアイアンバローズに潰されてしまいました。そのアイアンバローズが2着 その後ろインびったりに付けていたシルヴァーソニックが３着 その外側を捲って外から抜け出し、差し切りのディープボンド。このスローペースなので、後ろからの馬は、出番がないですね。
今年の天皇賞春はタイトルホルダーがどう出るかでペースが全く変わってくると思いますので、そこが分かればこのレースの的中出来たも同然と言えるでしょう。
タイトルホルダー 菊花賞 1着 ミドルペース
12.5 - 11.1 - 11.5 - 12.1 - 12.8 - 12.6 - 12.8 - 14.3 - 13.1 - 12.6 - 12.4 - 11.7 - 11.5 - 11.4 - 12.2
日経賞 1着 スローペース
6.9 - 12.0 - 12.6 - 12.6 - 12.7 - 13.4 - 13.4 - 12.8 - 12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.2 - 11.8
ディープ記念 1着 スローペース
12.7 - 11.6 - 12.4 - 13.0 - 12.9 - 12.6 - 12.3 - 11.6 - 11.0 - 11.9
このラップを見ると最初に勢いを付けて、道中脚を溜めてラスト3~4Fに脚を使う形。
今年のメンバーでは最内にアイアンバローズがいるので、どうなるかという所。
アイアンバローズを制してハナを取れればスローペースで流れるでしょう。
◎ ディープボンド
大外枠に入ってしまいましたが、今のこの馬の充実度を見れば 克服してくれると見ております。去年のこのレースも今年ほどではないにしろ、馬番12番と外目の枠に入って2着しておりますので、今年も克服してくれるでしょう。今回の天皇賞春はタイトルホルダーが行っても、アイアンバローズが行ってもスローペースになると思いますので、ディープボンドにしたら、去年のハイペースを経験している強みがあるので、18番枠も克服してくれるでしょう。和田騎手のコメントでもありましたが、去年より切れる脚も使えるとも言っていたので、この枠なので、ポジションは若干後ろ気味になるかもしれないですが、途中ばててしまう馬も居ると思いますので、するすると上昇していくでしょう。久しぶりの和田騎手GI制覇を見たい所。
〇 マカオンドール
前走の阪神大賞典では僅かな差での4着。展開が完全にむかなかったと見ております。今回の天皇賞春もスローペースにはなると思いますが、長距離レースになるとばてる馬がいますので、その点はこの馬は長距離レースは走り慣れてるし、枠も内側のいい枠も引けましたので、内側で脚をためられるでしょう。しかも今回は松山騎手で、この馬との成績は4-1-0-0と連対率100%と完全に手の内に入れております。松山騎手も怪我からの復帰でGI制覇と勢いを付けて欲しい所。
▲テーオーロイヤル
4連勝と勢いがあるこの馬 調教師のコメントでもありますが、馬が想像以上に成長していると仰ってましたし、前走も3400mの距離をこなすスタミナもありますので、前走からはわずかで200mではありますが、距離短縮なので問題ないと見ております。レースを見ていると、展開にも左右される事も無いでしょうし 自分のリズムで走れれば無様結果にはならないでしょう。菱田騎手も初GI制覇に向けて頑張ってほしい。
今回のレースはそこまで荒れないと見て点数を極力絞っていこうと思います。
3連複フォーメーション
18‐5,7‐1,5,7,9,16,17 9点
ワイドボックス
5,7,18 （資金配分）
今の所トリガミは無いので参考にしていただければ幸いです。
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2022 青葉賞予想
本日もご覧頂きありがとうございます。
本日は枠順も確定したので、青葉賞の予想の方して参ります。
例年の青葉賞の方を見ていると、東京コースなので瞬発力勝負になりがちなレースであります。去年、一昨年のレースを見ても勝ち馬の位置取りは去年、6665 一昨年 5586
また 2着馬も 去年 11 10 8 7 一昨年 12 12 4 3と最後の直線勝負になる様相。ただ今年は本日の夜間雨予報が出ており明日の天気にもよりますが、私は稍重想定で予想を行っていこうと思います。ルメール騎手のダノンギャラクシーが出走取消になり、レヴァンジルが益々人気しそうな雰囲気 ただここ4年1番人気が勝って居ないので、そこも気にはなる所。今週に青葉賞の注目馬をこのブログでも書いた様にレヴァンジルを馬券から外す事はちょっと考えずらいのですが、そこは買い方を工夫して 良い回収率につなげていきたい。
◎ ロードレゼル
前走 中山の水仙賞を勝利。その内容は非常に中身が濃いものと見ます。着差こそ僅かではあったものの、中山の坂を超えてからの加速が物凄く良かったと思っております。明日の予想は稍重想定で行っているので、3年前リオンリオンが勝った時の様なレースになると思っております。まだ2週目の東京なので、うちの馬場も傷んでないと思うので、川田騎手はスタートしてから、内に入れて距離ロスなくレースを進めると思っております。先頭から2～3番手当たりつけて逃げ馬にプレッシャーをかけながら進んでいき脚を溜めるレースをしてくれると予想。中山の急坂を超えてもあの瞬発力が出せるなら長い東京の直線も持ちこたえてくれるでしょう。このメンバーならもしかしたら、レヴァンジルが逃げるかもしれないので、レヴァンジルを見るレースが出来れば理想的。レヴァンジルも上りの脚は使えますが、ロードレゼルがプレッシャーをかけて行けば最後持たないと見ております。ここは父譲りの豪快なレースに期待。
〇 ジャスティンスカイ
この馬も前回の記事で書いた様に注目しております。1週前の追いきりが非常に良く見えました。51.8‐11.9という時計ですが、特にラストは時計以上の伸びに見えましたし、力強く真っ直ぐに走っていましたので、この走りと前走東京コースを経験している強みが出せれば1発あっても不思議じゃないと思います。武史君もGI重圧から解放されのびのびレースが出来ると見てます。
▲ グランシエロ
前走 レヴァンジルに負けてはいますが、東京コースが向いてると思っております。このメンバーの中では33秒台の脚を頻繫に出しておりますし、3走前はドウデュースの2着にきていますので、能力はあるでしょう。三浦騎手もこの馬に調教でもずっと乗っている所を見ると相当期待しているのかなと思っております。展開面でもこの馬に向いてくると思いますので、前がやりあって中段にいる馬がばてた所最後に突っ込んでくるイメージ。この馬にとっても外枠は脚質的にも前を見ながらレースを運べるのでいいでしょう。
馬券の方は3連複フォーメーション
7-13,14-3,8,10,11,13,14 9点
馬連フォーメーション
7,13‐7,11,13,14 5点
レヴァンジルが飛べば高配当期待しつつ、絞ってみました。
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2022 天皇賞春 注目馬
本日もご覧頂きありがとうございます。
今回は今週のGI天皇賞春の有力馬を分析していこうと思います。
何と言ってもディープボンド
去年の秋には凱旋門賞に挑戦する為、フランスに渡りフォワ賞では1着になったものの本番の凱旋門賞では、14着。やはりフランスの馬場が合わなかったのでしょうか。本当の所は不明ですが、フランスから帰国後の有馬記念では人気を落としつつも、エフフォーリアの2着は立派な成績。年明け初戦の阪神大賞典では圧倒的な1番人気に答え圧勝。一気に天皇賞春の本命候補に躍り出ております。
2022 阪神大賞典
13.0 - 12.0 - 12.6 - 12.6 - 12.9 - 12.7 - 12.3 - 12.7 - 12.6 - 12.6 - 11.9 - 11.6 - 11.6 - 11.5 - 12.4
スローペースで中団の6番手辺り追走でレースを進め、残り1000m辺りから逃げているキングオブドラゴンが徐々にペースを上げ始めましたが、マイペースで追走し最後の4コーナーから加速し上がり最速で勝ちきるレース。個人的には枠がもう少し内目なら2着馬をもう少し離して勝っていたと思います。ディープボンドは4歳になってから長距離を中心に使っておりますが、凱旋門賞と中山金杯以外はすべて連帯しており、安定しています。わたくしが思うこの馬の強みは先行してばてない所、最後の上がりの脚を確実に使える所だと思っております。前走の阪神でも、終始12秒台のラップを刻み続けてラストの1000mの苦しい所でも加速出来る脚力にあると見ております。こういう長距離レースだと、どっかで13秒台も入ったりしますが、阪神大賞典は12秒台から11秒台で流れておりますので、馬にとってもタフなレースだったと思います。
6.9 - 11.3 - 11.6 - 11.5 - 11.9 - 12.5 - 12.6 - 12.2 - 12.4 - 12.4 - 12.2 - 12.0 - 12.5
こちらのレースも1流馬が集まっているとは言え過去5年の有馬記念ではリスグラシューが勝った次に速いタイムなので、このレースの2着は価値があると思っております。のちにドバイターフを勝ったパンサラッサが引っ張るペースでも5～6番手をキープし淡々と自分のペースで走れる事はこの馬の強みですね 人間で言えば黙々と仕事をするタイプでしょうか。コースやペースの事もありますが、阪神大賞典では後半の加速ラップでも走れるし、有馬記念では前半の前傾ラップでも走れるし 去年の天皇賞春（阪神競馬場）でも2着に来ているので、ディープボンドにとっては有利な条件でしょう。注目せざる得ない1頭になりますね。
穴馬候補 ヒートオンビート
こちらの馬はネット競馬想定オッズ7番人気となっており、穴馬的存在になっています。確かにまだ重賞未勝利ですので、ディープボンドやタイトルホルダー等に比べたら見劣りするのも致し方無いという印象。それでも私はこの馬を今の所穴候補ではと思っております。前走の日経賞でもタイトルホルダーの3着ですし、タイム差も0.1ですから今回の天皇賞春のメンバーなら充分に戦えると思います。この馬が気になったもう1つの理由としては3走前のチャレンジC。今回の天皇賞春と同じ阪神のBコースで行われたレース。距離こそ2000mでしたが、年末の阪神の荒れた馬場を上がり34.0で上がれたのは優秀。勝ったソーヴァリアントは強かったですが、最後の直線で進路取りに戸惑って抜け出すのが、遅くなりましたが抜け出してからは切れる末脚で2着に来たのは価値があると思います。今回は初距離になりますが、2500、2600もこなしているので、大丈夫と踏んでいます。友道厩舎は3頭登録しておりますが、この馬に注目して見たいと思います。勝負強い池添騎手にも期待したい。
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2022 青葉賞 上位馬
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今日は今週行われる、青葉賞の上位4頭（ネット競馬想定オッズ）レヴァンジル、ダノンギャラクシー、ロードレゼル、ジャスティンスカイについて書いていこうと思います。
レヴァンジル
今週からレーン騎手が来日みたいで、この馬に騎乗予定です。
もうこれだけで、人気しそうですね。確かにデビューした5戦して 2-2-1-0と３着内率100%だし、2走前は青葉賞と同じ舞台で1着と勝利して更にレーン騎手騎乗となれば、間違いなく人気になるでしょう。
過去2走を振り返って見る。
前走 すみれS 2着
12.8 - 11.5 - 11.6 - 12.8 - 13.1 - 12.6 - 12.2 - 11.9 - 11.3 - 11.2 - 11.9
この時は枠順もあると思うんですが、（1番）ハナを取って1000m61秒台のペースで先頭を走って2番手に終始マークされる形。最後は差されてしまい、首差2着と悔しい結果
2走前 ゆりかもめ賞 1着
13.0 - 11.6 - 12.7 - 12.7 - 12.5 - 13.0 - 13.1 - 12.4 - 12.0 - 11.3 - 11.4 - 11.6
このレースはすみれSの時と着順が入れ替わっていてポッドボレットが2着 レヴァンジルが2着 レース展開もすみれSと逆でポッドボレットが逃げて、レヴァンジルが4番手追走で、最後は首差をつけて1着。
過去5年の青葉賞を見ていると、ラスト3F34秒台の上りの脚が使える馬が勝っております。この馬は逃げないで4～5番手位でラストに脚を溜める競馬が出来れば、いいレースをしてくれると思います。距離も東京2400を克服していますから、大丈夫でしょう。陣営の方もレーン騎手を拝しているので、ダービーの出走権を取りに来ているのかなと言う感じ。
ダノンギャラクシー
こちらはデビューから2戦 1-1-0-0と成績的には優秀。コースの方も東京コースで2000、2400と走っており、東京コースは問題なさそう。ただ、過去2走とも平場戦という事もありますし、厳しい流れを経験していないので、その辺りがどうなのかなという所。
この馬は過去2走ともに余りスタートが上手く行って居ないので、その辺りが気になります。前走が2月なのでその間の成長に期待しつつ、今回もルメール騎手が騎乗予定ですので、ルメール騎手の手腕にも期待したい。
ロードレゼル
こちらはデビューから3戦。2-1-0-0と優秀な成績何れも右回りのレースでの成績。
過去3戦とも理想的な形でレースをしている印象。道中3～4番手でレースを進めて最後の直線で相手に併せていく形。私の勝手な推測なのですが、この馬は操作性が良いのかなと思っております。過去3戦１，２戦目は川田騎手でありましたが、前走は三浦騎手が騎乗しており、少しギリギリで相手の馬を捉えた様には見えましたが、きっちりと勝ち切っていますし、勝負根性があるんだなと思います。今週は乗りなれた川田騎手が騎乗予定ですので、期待したい1頭では有ります。初の東京競馬場がどうなるかという所。
ジャスティンスカイ
こちらの馬もデビュー3戦 2-1-0-0と優秀。函館、札幌、東京と各々の競馬場でいい結果を残しております。この馬の戦績を見ていると、先日皐月賞を勝利したジオグリフと何となく被って見えてしまいます。去年の夏に2走して久々の今年2月に東京でのレースでは、見事に1着と結果を残してます。相手関係は弱かったという所もありますが、久々のレースにしては良かったのではと思っております。前走は馬体重＋22キロと成長分もあると思いますが、輸送を加味してもちょっと太いんじゃないかなーと思っていましたが、ラストの上がりもしっかり、33秒台を使えておりましたので次は上積みも見込めると思いますし、1週間前の坂路調教でもラスト11.9と伸びていましたので、状態面も良いのでしょう。距離対応出来れば上位に食い込んでもおかしくない1頭と見ております。
次回も週末に向けて記事を更新していける様にしていこうと思います。
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2022 福島牝馬S 本命馬
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今回は福島牝馬Sの本命馬を発表していきたいと思います。
今の所オッズを見る限り、やはり割れているなという所。
その中でも1番人気は、アブレイズ想定で2番人気になっていたのですが
こちらが1番人気 今このブログを書いているのが、4/23の朝なので
これから、変わるかもしれないですが私の本命馬はそんなに人気無いので
オッズに影響はないかなと思っております。
福島牝馬Sの本命馬はクリノプレミアム
福島牝馬Sは中山牝馬ステークスからの参戦が非常に馬券圏内にきております。
前走をフロック視されているのか、現在8番人気これは美味しいと思います。
この馬は松岡騎手が元々期待している馬と言っております。
松岡騎手もこの馬に騎乗出来ていなかったのですが、怪我から復帰して
ようやく騎乗機会が出来たので松岡騎手も嬉しく思っているでしょう。
そして前走いきなりの勝利。前回のインタビューを聞いていていても
馬が良くなっていると言っていますし、不安だった外枠もこなしております。
今回は内枠を引き当て、松岡騎手も競馬しやすいと思っているはず。
前走の中山牝馬のラップから見ても福島牝馬Sのレースと同じ様な流れになっておりますし、今回もローザノワールがいるので、同じ様な1000m60秒ちょっとで流れると見ております。今回は内枠を引き当てましたので、前走より脚を溜めれると思いますし、
もう少し切れる脚を使えると思っています。
この馬最近の成績が悪かったせいか、余り気がつかなかったんですが、右回り3勝
1800mは2-0-0-0と負けなしと距離適性もあります。調教の動きも恐らく馬なりではあると思いますがラスト伸びはよく見えます。この調子を維持してレースに挑めれば面白い存在になると思います。
前走がフロック出ない所を今回も見せて欲しい。
馬券は3連複軸1頭流し
2-1,3,4,8,11,12,13,15 28点
馬連フォーメーション
2.15‐1,2,3,4,12,15 9点
少し点数は多いですが、ガミは無いので、参考になさって頂ければと思います。
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2022 福島牝馬S
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今日は明日行われる 福島牝馬Sについて書いていこうと思います。
枠順も確定して、予想の方に入って行こうと思い出馬表を
眺め出走各場のチェックを行っております。
先ずは傾向から
1番人気 2-4-1-3 勝率 20％ 連対率 60% ３着内率 70%
2番人気 0-1-2-7 勝率 0% 連対率 10％ ３着内率 30％
3番人気 3-1-0-6 勝率 30％ 連対率 40％ ３着内率 40％
4番人気 1-2-1-6 勝率 10％ 連対率 30％ ３着内率 40％
5番人気 1-0-0-9 勝率 10％ 連対率 10％ ３着内率 10％
6～9人気 2-1-0-37 勝率 5% 連対率 7.5% ３着内率 7.5%
10番人気以下 1-1-6-50 勝率 1.7% 連対率 3.4% ３着内率 13.8%
前走
愛知杯 2-0-1-5 勝率 25％ 連対率 25％ ３着内率 37.5%
中山牝馬S 7-7-2-48 勝率 10.9% 連対率 21.9% ３着内率 25％
他重賞 1-0-3-15 勝率 5.3% 連対率 5.3% ３着内率 21.1%
オープン 0-0-1-18 勝率 0% 連対率 0% ３着内率 5.3%
3勝クラス 0-2-3-18 勝率 0% 連対率 8.7% ３着内率 21.7%
2勝クラス 0-1-010 勝率 0% 連対率 9.1% ３着内率 9.1%
地方 0-0-0-4 勝率 0% 勝率 0% 勝率 0%
＊過去10年分JRA公式サイトから引用
1番人気何ですが、勝率は余り高くないものの 連対率 複勝率は
6割、7割位なので 馬券の軸としては、そこそこの信頼度を持っていい印象。
このレースが過去にそこそこ荒れている様にヒモ選びが難しいです。
では過去5年何ですが、どういう馬が３着内に入っているかというと
過去5年分のレース映像を見たんですが、1000m位から、捲って流れ込む
という印象。去年は新潟競馬場で開催された為大体先行で決まった感じですが
その他の過去4年はそういう感じ。
過去4年福島競馬場で行われたラップを見てもそのような形で動いております。
2020年
| 12.4 - 10.7 - 11.7 - 12.6 - 12.2 - 11.8 - 11.9 - 11.7 - 11.8 |
2019年
| 12.7 - 12.0 - 12.5 - 12.8 - 12.2 - 11.7 - 11.5 - 11.2 - 11.5 |
2018年
| 12.4 - 11.2 - 11.5 - 12.1 - 11.8 - 11.7 - 12.2 - 11.7 - 12.2 |
2017年
| 12.4 - 11.1 - 11.4 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 11.8 - 12.1 - 12.2 |
太字の部分からおおよそ11秒台で流れております。
ポイントとして、上がりが使える馬というより、長くいい脚を
持続出来る馬が馬券圏内に入るのでしょう。中山牝馬ステークスから馬券圏内に
入る馬が多いという事は前走、中山コースでのタフな経験が生きているという
解釈をしております。
| クリノプレミアム |
| フェアリーポルカ |
| ジュランビル |
| スライリー |
| アブレイズ |
| ロザムール |
| ルビーカサブランカ |
ネット競馬での想定オッズは1番人気 ルビーカサブランカで2.7倍
このメンバーの中では、実績が他馬よりもあるので、頷けます。
個人的には2000m位の方がこの馬のパフォーマンスを発揮できるのかなーと
思いますので、今の所2番手評価かなーという所。
これから、もう少し精査して次回は本命を書いていこうと思います。
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2022 皐月賞予想
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本日はいよいよ、牡馬1冠目の皐月賞開催
オッズ的に見ていると、混戦の模様 馬券を買う方々も迷っている様に
見えます。土曜日の馬場状態を見てると外差し馬場に見えております。
展開面でもミドルからややハイペースになると思い予想をしました。
本命 ◎ イクイノックス
デビューから2連勝 前走は上がり32.9と優秀 ただ今回は東スポ2歳S
からの直行 不安はありますが、どの馬もそれぞれに不安要素はありますし
言ってしまったらきりがない。。。そうなったらこの馬とルメールの能力を
信じて見ます。
レース展開はデシエルト、ビーアストニッシドが飛ばして行き、その次に
アスクビクターモア ボーンディスウェイが続いて行く隊列になると予想。
1000m大体58秒台で通過すると仮定して 走破時計が、1.59～2.00前半での
タイムを想定しています。となると 逃げ馬はラストで苦しくなって後続の差し馬に捉えられるとの予想。ここのメンバー中 東京ではありますが、32.9の上がりが使えれば
やれると判断しました。逆に外枠もいいと判断しております。割と先行馬が多いので
ルメールはいいポジションを取れるでしょう。思い描いた展開になって欲しい。
以下印
〇 ジャスティンパレス
▲ ドウデュース
× サトノヘリオス
△ キラーアビリティー
△ アスクビクターモア
△ オニャンコポン
△ ジャスティンロック
馬券は◎の単勝
3連複フォーメーション
◎‐〇、▲、×‐〇、▲、×、△4頭の15点 これで、勝負して行きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
