2022 福島牝馬S
本日もご覧頂きありがとうございます。
今日は明日行われる 福島牝馬Sについて書いていこうと思います。
枠順も確定して、予想の方に入って行こうと思い出馬表を
眺め出走各場のチェックを行っております。
先ずは傾向から
1番人気 2-4-1-3 勝率 20% 連対率 60% 3着内率 70%
2番人気 0-1-2-7 勝率 0% 連対率 10% 3着内率 30%
3番人気 3-1-0-6 勝率 30% 連対率 40% 3着内率 40%
4番人気 1-2-1-6 勝率 10% 連対率 30% 3着内率 40%
5番人気 1-0-0-9 勝率 10% 連対率 10% 3着内率 10%
6~9人気 2-1-0-37 勝率 5% 連対率 7.5% 3着内率 7.5%
10番人気以下 1-1-6-50 勝率 1.7% 連対率 3.4% 3着内率 13.8%
前走
愛知杯 2-0-1-5 勝率 25% 連対率 25% 3着内率 37.5%
中山牝馬S 7-7-2-48 勝率 10.9% 連対率 21.9% 3着内率 25%
他重賞 1-0-3-15 勝率 5.3% 連対率 5.3% 3着内率 21.1%
オープン 0-0-1-18 勝率 0% 連対率 0% 3着内率 5.3%
3勝クラス 0-2-3-18 勝率 0% 連対率 8.7% 3着内率 21.7%
2勝クラス 0-1-010 勝率 0% 連対率 9.1% 3着内率 9.1%
地方 0-0-0-4 勝率 0% 勝率 0% 勝率 0%
*過去10年分JRA公式サイトから引用
1番人気何ですが、勝率は余り高くないものの 連対率 複勝率は
6割、7割位なので 馬券の軸としては、そこそこの信頼度を持っていい印象。
このレースが過去にそこそこ荒れている様にヒモ選びが難しいです。
では過去5年何ですが、どういう馬が3着内に入っているかというと
過去5年分のレース映像を見たんですが、1000m位から、捲って流れ込む
という印象。去年は新潟競馬場で開催された為大体先行で決まった感じですが
その他の過去4年はそういう感じ。
過去4年福島競馬場で行われたラップを見てもそのような形で動いております。
2020年
12.4 - 10.7 - 11.7 - 12.6 - 12.2 - 11.8 - 11.9 - 11.7 - 11.8 |
2019年
12.7 - 12.0 - 12.5 - 12.8 - 12.2 - 11.7 - 11.5 - 11.2 - 11.5 |
2018年
12.4 - 11.2 - 11.5 - 12.1 - 11.8 - 11.7 - 12.2 - 11.7 - 12.2 |
2017年
12.4 - 11.1 - 11.4 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 11.8 - 12.1 - 12.2 |
太字の部分からおおよそ11秒台で流れております。
ポイントとして、上がりが使える馬というより、長くいい脚を
持続出来る馬が馬券圏内に入るのでしょう。中山牝馬ステークスから馬券圏内に
入る馬が多いという事は前走、中山コースでのタフな経験が生きているという
解釈をしております。
クリノプレミアム |
フェアリーポルカ |
ジュランビル |
スライリー |
アブレイズ |
ロザムール |
ルビーカサブランカ |
ネット競馬での想定オッズは1番人気 ルビーカサブランカで2.7倍
このメンバーの中では、実績が他馬よりもあるので、頷けます。
個人的には2000m位の方がこの馬のパフォーマンスを発揮できるのかなーと
思いますので、今の所2番手評価かなーという所。
これから、もう少し精査して次回は本命を書いていこうと思います。
本日もご覧頂きありがとうございます。