5/3 天皇賞春
昨日の青葉賞の方では 結果が残せず 残念でした。
しっかり敗因を分析して今後に繋げて参ります。
さて、本日は天皇賞春 メンバーと枠順を見渡して 非常に悩みました。
どう考えても ◎はやはり14番 フィエールマン
前走 有馬記念からのぶっつけになりますが、相手関係 コース相性から見てもここは馬券圏内に外れる事が考えにくい。
唯一不安が有るならば、枠順 今回大外に入りましたが、長距離レースなのでそこは、ルメール騎手が道中 上手く捌いて運んでくれると思います。
それと 今回フィエールマンに取って有利な 流れがダンビュライトでしょう。
ダンビュライトがラピッドになり、前を引っ張ってそこそこペースが流れると読んでおります。
昨年の有馬記念でアエロリットが、やった事ですね。
これによって キセキ スティフェリオ等が付いていき それなりに流れるペースを作って行く事が予想されます。
過去3年の天皇賞ラップタイム
2017 キタサンブラック
12.9 - 11.5 - 11.2 - 11.3 - 11.4 - 11.6 - 11.6 - 13.0 - 12.5 - 12.7 - 12.6 - 12.5 - 12.2 - 11.6 - 11.7 - 12.2
4F 47.7 - 3F 35.5
2018 レインボーライン
13.0 - 11.2 - 11.4 - 12.0 - 12.5 - 12.3 - 12.0 - 13.2 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.6 - 12.1 - 12.1 - 11.4 - 12.4
4F 48.0 - 3F 35.9
2019 フィエールマン
12.9 - 11.5 - 11.6 - 11.6 - 12.2 - 12.2 - 12.5 - 13.8 - 13.3 - 12.4 - 12.5 - 12.3 - 11.7 - 11.6 - 11.0 - 11.9
4F 46.2 - 3F 34.5
注目したいのは、最後の4F2017年のキタサンブラックはレコードタイムだったのですが、最後の4Fは去年のフィエールマンの方が、キタサンブラック・レインボーラインよりも早く上がってきております。
やはり 馬の能力もフィエールマンはこのメンバーの中ならトップクラスだと思います。
それに加え今年はダンビュライトがフィエールマンに取っていいペースを刻むはずなので、本命は◎フィエールマンにしました。
相手は阪神大賞典 1着ユーキャンスマイル 阪神大賞典 2着トーセンカンビーナ 後は京都コース相性のいいモズベッロ辺りかなと思っております。
本線はフィエールマン 単・複で勝負したいと思っております。